NAND・DRAM・HBMの違いは? キオクシアとSKハイニックスを読む基礎
NANDはデータの保存、DRAMは処理中の一時記憶を担う。HBMはDRAMを積層した製品で、AI半導体との高速なデータ交換に使われる。同じメモリ関連株でも、キオクシアとSKハイニックスでは売上を支える製品が違う。
指数・為替:Yahoo Finance(前営業日比/前日比)。暗号資産:CoinGecko(円建て・24時間比、変動額は価格と騰落率から算出)。各銘柄の時刻は日本時間。5分ごとに更新し、配信元による遅延・休場時は最終値。
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NANDはデータの保存、DRAMは処理中の一時記憶を担う。HBMはDRAMを積層した製品で、AI半導体との高速なデータ交換に使われる。同じメモリ関連株でも、キオクシアとSKハイニックスでは売上を支える製品が違う。
三菱電機の4〜9月期は調整後営業利益が68.5%増。通期予想を900億円引き上げ、上限2,000億円の自社株買いも決めた。増益の内訳では、円安による押し上げが約3割を占める。
ANAの4〜9月売上高は過去最高の1兆3,987億円。国際旅客と貨物が伸びたが、通期営業利益予想は1,500億円を維持した。増収効果を燃油費の増加が圧迫する。
日経平均は2.12%下落した一方、東証プライムでは値上がり銘柄が過半数を占めた。非鉄金属と電気機器が売られ、空運・海運や好決算の内需株に買いが向かった。
キオクシアの4〜9月売上高は4兆2,471億円。AIサーバー向け需要が伸び、初の配当も決まった。発表の90円は株式分割前の金額で、分割後なら30円に相当する。
東京エレクトロンの4〜9月売上高は1兆6,674億円。営業利益率は30.4%に上昇した。通期の売上計画3兆7,000億円を達成するには、下期に上期比約22%の増収が必要になる。
アドバンテストの4〜9月営業利益は4,568億円、前年同期比96.5%増。AI向け半導体のテスター需要が伸びた。純利益には投資有価証券の評価益も加わっている。
PBRが1倍を下回る企業でも、収益力や資産の質に懸念があれば株価は低迷する。自社株買いの規模だけでなく、その資金を生む事業も重要になる。
利益が出ていても、売掛金や在庫が増えれば現金は減る。営業・投資・財務の3区分から、資金を稼いだ場所と使った場所が分かる。