米国株NVDA決算解説

NVIDIAの2025年1月期決算:売上高と利益率の見方

NVIDIAの2025年1月期売上高は1,305億ドル、前年比114%増。過去の決算を例に、通期・四半期、事業成長・株価評価の違いを考える。

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対象:FY2025(2025年1月26日終了)・最新決算ではありません

2025年1月期は売上高1,305億ドル

NVIDIAが2025年2月26日に発表したFY2025の売上高は約1,305億ドルで、前年比114%増だった。第4四半期の売上高は約393億ドル。これは過去の決算で、現在の業績を示す数字ではない。

1,305億ドルは1年分、393億ドルは四半期分の売上だ。通期成長率は1年全体の伸びを示すが、期末に近い事業の勢いは四半期の比較に表れる。

第4四半期の中心はデータセンター

第4四半期のデータセンター売上高は約356億ドルだった。全社売上の大部分をこの事業が稼いでおり、全社の成長は同事業の需要に大きく左右される。

売上が増えても、利益が同じ率で増えるとは限らない。製品構成や製造・供給の費用が変われば、売上から残る利益率も変化する。

好決算でも、株価が割安とは限らない

売上高の大幅増は事業の成長を示す。一方、株価には将来への期待が含まれるため、実績の成長率だけでは割安・割高を判断できない。

高い成長を前提とした評価なら、成長が続いていても、そのペースが期待を下回ることで株価は下がりうる。業績の改善と投資家の利益は別の条件で決まる。

出典・参考資料

[1] NVIDIA|FY2025決算発表(2025年2月26日)

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