10月31日の暗号資産 BTCは7.74万ドル、ETHは小幅高 HYPEは4.58%安
日本時間20時45分時点で、ビットコインは24時間前とほぼ同水準。イーサリアムとXRPが小幅に上げる一方、SOLとHYPEは下落し、主要銘柄の方向感が分かれた。
対象:2026年10月31日20時45分55秒(日本時間)のCoinGeckoデータ。米ドル建て、24時間前比。株式市場の前日終値比とは集計期間が異なる。
対象日: / 資料確認日:

指数・価格と市場データ
| 銘柄 | 価格(米ドル) | 24時間前比 |
|---|---|---|
| ビットコイン(BTC) | 77,428ドル | −0.004% |
| イーサリアム(ETH) | 2,248.60ドル | +0.44% |
| XRP(XRP) | 1.25ドル | +0.06% |
| ソラナ(SOL) | 95.74ドル | −0.94% |
| ハイパーリキッド(HYPE) | 88.14ドル | −4.58% |
| ドージコイン(DOGE) | 0.075174ドル | −0.60% |
BTC・ETH・XRP・SOL・HYPE・DOGEの固定6銘柄を比較。全暗号資産の騰落ランキングではない。BTCの騰落率のみ小数第3位、他は第2位に丸めた。円建て価格や国内取引所の実際の売買価格とは異なる。
出典:[1] CoinGecko|6銘柄の価格データAPI(表示値は随時更新) / [2] 本記事の取得データ|2026年10月31日20時45分55秒 JST(CoinGecko)
BTCは横ばい、ETHとSOLで異なる値動き
BTCの24時間騰落率は−0.004%。大きく方向を決める動きにはなっていない。ETHとXRPは小幅高だった一方、SOL、HYPE、DOGEは下落した。6銘柄を同じ時刻で比べると、上昇2銘柄、下落4銘柄となる。
スマートコントラクト基盤のETHとSOLでさえ、騰落の方向が分かれた。ETHの上昇を基盤チェーン全体の強さと呼ぶには広がりが足りない。BTCが横ばいでも、個別銘柄への評価はそろっていなかった。
出典:[1] CoinGecko|6銘柄の価格データAPI(表示値は随時更新) / [2] 本記事の取得データ|2026年10月31日20時45分55秒 JST(CoinGecko)
2026年10月31日20時45分55秒(日本時間)。米ドル建て、CoinGecko集計。固定6銘柄の比較で、全市場の騰落ランキングではない。BTCのみ小数第3位、他は第2位に丸めた。
出典:CoinGecko|6銘柄の価格データAPI(表示値は随時更新) / 本記事の取得データ|2026年10月31日20時45分55秒 JST(CoinGecko)。市況日和作成。
チャートの数値を表示
| 項目・期間 | 24時間前比 |
|---|---|
| BTC | -0.004 |
| ETH | 0.44 |
| XRP | 0.06 |
| SOL | -0.94 |
| HYPE | -4.58 |
| DOGE | -0.6 |
HYPEは下落、ICEの発表と当日の値動きには時間差
HYPEは88.14ドルで、24時間前比4.58%安。今回比較した6銘柄の中では最も弱かった。
29日にはICEとTrade[XYZ]が、Hyperliquidを基盤とする市場を米国の規制下で展開する計画を公表している。ただし、新市場の開始には規制上の承認などが必要だ。計画の発表と、稼働後にどれだけ利用されるかは別の段階にある。
ICEの発表は29日、今回の騰落率は31日夜までの24時間が対象だ。両者だけを結びつけて下落理由を説明することはできない。価格データから売り手や資金移動の内訳までは分からない。
出典:[1] CoinGecko|6銘柄の価格データAPI(表示値は随時更新) / [2] 本記事の取得データ|2026年10月31日20時45分55秒 JST(CoinGecko) / [3] ICE|Trade[XYZ]との米国市場展開の計画
Binanceは不正出金の影響を約63億ドルと発表
市場では取引所の安全性にも警戒が向く。Binanceは30日の発表で、不正な出金による影響を約63億ドル、オンチェーンで凍結した資産を約30億ドルと見積もった。損失はSAFU基金と会社資金で補う方針を示している。
TetherのPaolo Ardoino CEOも、事件に関連するUSDTの凍結をXで明らかにした。凍結は資金の移動を止める措置で、被害額すべてが回収されたという意味ではない。31日夜のBTCが24時間前とほぼ同値でも、事件前の水準を回復したとまでは言えない。
出典:[4] Binance|10月30日のセキュリティ事件に関する公式発表 / [5] Paolo Ardoino|USDT凍結に関するX投稿
Tether froze more than 1.567B USDT related to a potential Binance exchange hack.
訳:Binanceへの攻撃の疑いに関連する15億6,700万USDT超を凍結した。
投稿時点でのTether側の説明。Binanceが後に示した全体の凍結額と重複する可能性があるため、両者の金額は加算していない。
Xで投稿全文を読む ↗分野ごとの強さは、代表銘柄だけでは決まらない
取引プラットフォーム関連のHYPE、基盤チェーンのETH・SOL、ミームコインのDOGEでは、その日の値動きに差があった。ただし、1銘柄の騰落率をDeFi全体やミームコイン全体の騰落率に置き換えることはできない。
今回の比較では、BTCの値動きが小さい中でHYPEの下落が目立つ。暗号資産全体の一斉安というより、銘柄ごとのばらつきが大きい場面だった。今後BTCにも下落が広がるか、下げた銘柄だけが戻すかで、相場の性格は変わる。
出典:[1] CoinGecko|6銘柄の価格データAPI(表示値は随時更新) / [2] 本記事の取得データ|2026年10月31日20時45分55秒 JST(CoinGecko)
出典・参考資料
[1] CoinGecko|6銘柄の価格データAPI(表示値は随時更新)[2] 本記事の取得データ|2026年10月31日20時45分55秒 JST(CoinGecko)[3] ICE|Trade[XYZ]との米国市場展開の計画発表:2026.10.29[4] Binance|10月30日のセキュリティ事件に関する公式発表発表:2026.10.30[5] Paolo Ardoino|USDT凍結に関するX投稿発表:2026.10.30投資判断はご自身の責任で。記事作成にAIを活用しています。編集・広告ポリシー


